内職面接自己PR3原則
1.自分の良い点をそのまま信用する面接担当はあまりいません。
2.面接担当は自己PRを聞いて、突っ込むところを決める
3.家族構成や家庭環境を聞かれて人柄や考え方が判断されます。
*未経験の場合は作業や納期に自信なあるなど言わずに、作業や納期に不安がある事を正直に申告したほうが高感度があがります。
■落ちる内職面接
1.「私はこの会社の仕事に自信があります」(仕事する前から解るはずがない)
2.「私の長所は協調性があり、忍耐強く、積極的で・・・・・」(自分の性格ばかり)
3.「今の目標は、ローンと育児に切羽詰まってる」(社会人としての目標がない)
4.「私はすごいです」(自慢話は覚えてもらえない) 容が豊富なほど、相手は何も覚えていない
■自己PRのまとめ方
1.訴えること(仕事ができる時間帯)・・・何がしたいのか
2.家で仕事がしたい理由(考え方)・・・なぜしたいのか
3.その理由(経験・エピソード)・・・どういうきっかけがあったのか
*自己PRはどれだけ多くのことを経験し、考えてきたかが重要です。話すたびに表現が違ったほうが、思いは伝わりやすいです
■自己PRの3原則
1.訴えるポイントは1つに絞り込む・・・相手に同時に3つ以上のことは記憶できない
2.訴えることは短いほどよい・・・長ければ相手に突っ込まれることが多くなる
3.家での仕事に熱い思いを込めて伝える・・・思いを伝えることがPRの原点
*受かる自信のある人ほど、語らず、自信のない人ほどよくしゃべります
■初心者からの心構え
1.うまくやろうと思わず、一生懸命にやろうとする姿勢が大事。
2.最初から間違いを怖がらない、最初なら謝れば済む場合が多い。
3.失敗した時のことを考えず、どう対処改善していくかを考えよう。
4.面接官に気に入られようと思わず、自分の思いに惚れさせよう。
5.難しく考えず、簡単に考えよう
6.どうしても採用がほしいと思わず、会社に自分が合っていると思おう
*早く仕事が欲しいと思っている人は、やる気が伝わります。
■共同作業を伴う場合の自己PR3原則
1.何が正しいかで、物事を判断している事を念頭に。
2.思いやりがあり、素直で誠実で心から話せるように。
3.作業が会社の利益、自分の利益より、まわりのみんなの利益になるために。
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