保育園に出す内職証明書について
しかし、子どもを保育園に預けるためには"内職証明書・就労証明"を先に用意しておく必要がでてきます。
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とりあえず子ども入園させないことには、落ち着いて内職探しやパート探しや、毎日の仕事にも集中もできません。
とくに子育てママの初心者だと、内職をしたいから子どもを保育園に預けたいのに断られるという"堂々巡りになります"
無認可保育園なら無職でも預ってもらえるけど認可の保育園に比べて保育料は高額です。
実際には内職をしているが外で仕事をして人と同じように内職証明書を提出してもらって保育所に子ども通わせているというママもいますが、内職証明書が発行してもらえる例として内職だけど会社に雇ってもらっている(雇用契約)が成り立っている場合に発行される事が多いです。
もしくは、毎月定期的に(作業日数)(作業支払額)が安定してる場合には雇用契約がなくても内職証明発行される可能性が高いです。※取引業者に聞いてみましょう。
ですが、小規模な内職を不定期でしている場合には就労証明書を発行してもらう事が難いです。
さらにママがきちんと収入を得ているということを立証する必要がでてきます。
このままでは保育園に子供を通わせることが難しくなると思います。
では小規模な内職やネット内職や、日数が浅い内職初心者で就労証明が発行されない場合にはどうすればいいのでしょうか。子どもを預ける事ができないのでしょうか?
そうなれば自分で(やる気)を書類で証明するしか手段がなくなってきます。
近年の急速なITの進展や情報通信機器やインターネットの進化でパソコンが広がったことにより、ママが自宅に居ながらにして独立して仕事をするという新しい就労形態(ワークスタイル)が見出されてきてます。
その結果、従来でいう(内職さん)家内労働法でいう「家内労働者」の定義があいまいになってきてます。
「自宅で就労」=「内職」=「家内労働」という図式が古くなりつつあります。 内職証明を発行したくない会社が多いのもココが原因です。
それぞれの時代に応じた就業形態に法制度やガイドラインが策定されてきているのですが、まだまだ対応がまだ追いついていない自治体も多いです。
そこで内職といっても自分で事業を起こしているという認識で就労証明書に代わるモノを用意するママもでてきてます。
内職証明に代わり効力を有する書類として数点あります。
1、確定申告書(税務署) ■利益がでて確定申告している人はこの書類で自営業者として保育園に交渉できる可能性大です。
2、開業届提出(税務署) ■内職を探してて、まだ利益がでてない、内職はじめる前であっても、開業届を出すことによって自治体では自営として認めてもらえますので交渉できます。
※ただしネット内職に明るくない税務署などでは内職では開業届必用ありませんと言われるかもしれません。 その場合、パソコンアフィリエイトやライターとして開業し事業をする意思を伝えればいいでしょう。
早い話、4月になり子どもを確実に保育園に預けたい場合(自営として開業届控え)を保育園に出す事で内職証明書以上の効力が発揮できます。
もちろん自営なので利益がでても、利益がでなくても、自営は自営になるので小学校で子供会や役員から外してもらえることが出来ます。
さらに、開業届提出をして、子どもを保育園に預けてから内職が安定するまでパート勤務などの従業員として勤めて旦那さまの扶養家族でいることもできます。
ただし、開業届を出したら毎年確定申告する必要性がでてきますがメリットもあります。
開業届提出した後では自営とみなされるので、情報商材、高額在宅ワーク、内職教材、などの費用を(損の確定申告)(経費)で控除することができるメリットもあります。
損の申告で税金を取り戻せる内容なんて、黙ってるるのに国から教えてはくれません。
なのである程度は自分で調べてみましょうね。
マメ知識【雑損控除】
税金を計算する上で「雑損控除」という特例があります「雑損控除」というのは、ママさんの日常生活に欠かせない住宅や財産などが災害や盗難、横領(脅迫や詐欺以外)による損害を受けととき一定額を所得から差引くことで、税金の負担が軽くなるというものです。
※生活に通常必要な住宅、家具、衣類などの資産であること。
その年の総所得金額等が38万円以下の者で震災、風水害、冷害、雪害、落雷など自然現象の異変による災害や害虫などの生物による異常な災害で、急な出費となり家のお財布から大きなお金が出て行ったときには、雑損控除申告しておきましょう。控除されて(差引損失額)多少お金がもどってきます!紙一枚出すだけで数万とかですよ! 通常は内職をしたいという理由に保育園に預けたい場合には、保育園の開園時間内の1日4時間以上は仕事をしをして月のうちの半月以上は仕事をしなければいけないなどと色々な条件があるので、はじめたばかりの普通の内職では保育園に入所させることは難しいので視野を広くして国の色々な制度を活用して有利に活動して内職ライフを送りたいものです。
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